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2024年は元日に大きな地震があり、
現在も大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃることと思います。
私自身、阪神淡路大震災で被災し、
ガス・電気・水道のすべてのライフラインがストップしたことや
いろいろな経験をしたことを思い出しました。
でも、災害時のための十分な備えができているかというと
正直なところ、そうではなく・・・
最近、
「災害時のために、枕元に
靴や笛などを置いておいた方がいいよ」
と助言してくださった方がいらして、
セリアでこちら ↓ の笛を購入してきました。
“緊急用呼子笛(よびこぶえ)”です。
セリア以外にも、キャン★ドゥ、ワッツなどで販売されているようで、
呼子笛とは、ホイッスルのことだそうです。
防災用のホイッスルは、
災害時、がれきの下で身動きがとれなくなった時や
弱っていて大きな声が出せない時などに自分の居場所を伝えられ
音で周囲に助けを求めるために必要な防災グッズとなり、
災害時だけでなく、
キャンプ・登山・釣りなどの
アウトドアシーンでの遭難対策にもなるそうです。
私が購入した“緊急用呼子笛”には、
ホイッスルと首からかける紐が入っていました。 ↓
笛の中央部分を回して開けると
持ち主の名前や住所などを書くIDカードが入っています。 ↓
私は、もともと枕元に置いていた懐中電灯の紐にこちらの笛を付けてみました。 ↓
ダイソーには、ホイッスルとライトが一体になっている商品があったり、
いろいろな災害用品があることをこの機会に知れてよかったと思います。
読んでくださって、どうもありがとうございます。
被災地の1日でも早い復興と、みなさまのご安全を願います。